コロナ禍によって多くの業界・企業がビジネスの後退を余儀なくされました。中でも大きなダメージを受けたのが飲食業界・飲食企業です。この記事では、ひねりの効いたコロナ対応で注目を集めた飲食店の実例を3つご紹介します。コロナは深刻な問題でありますが、ユーモアあふれる切り返しは企業イメージを向上させる可能性を秘めています。まさに企業ブランディングであり、広報・PR担当が力を発揮できる局面でしょう。
清水 絵理
早稲田大学文化構想学部卒業後、プロダクションにてテレビキー局の情報バラエティ番組から、CMの企画まで映像制作に幅広く従事。 KMCでは、事業会社の広報側とメディア側どちらの視点も持っている強みを活かし、より多くの人を巻き込みWIN-WINの関係を作るPR支援を志している。 趣味は一人旅で、これまでに約20ヵ国をわたり歩く。いま一番行きたい国はボスニア・ヘルツェゴビナ。