動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」上で、陽気に踊るおじさんとして話題になったタクシー会社、三和交通。大胆な挑戦と地道な努力の継続で、認知度向上や採用活動にも貢献した動画PR。仕掛け人の取締役・溝口氏、広報の小関氏、和田氏にお話を伺いました。
伊東正樹
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結婚式の裏側にあるストーリーをYouTubeで発信、総再生回数は2,500万回に。投稿動画が映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」のきっかけとなり、パブリシティやブランディングにも寄与した事例についてT&G広報、木本氏に伺いました。
確実にテレビ取材を依頼するには? 【テレビPR担当者が教える】鍵になるのは番組内の「担当者」
報道後の影響力が強いテレビ。自社商品をニュースで取り上げて欲しいと考える企業や担当者は多いと思いますが、どんなにいいモノでも情報を提供する先が間違っていれば、その思いは届きません。今回は、テレビ局に日々出入りして番組スタッフと情報交換をしている、KMCのテレビPR担当者・細井が、ニュース番組の組織について解説します。
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【事例】支援総額7,000万円突破! スマート翻訳機「ZERO」の開発に向け、 クラウドファンディングに挑んだ中国・深圳発のタイムケトル社
<目次>
タイムケトルは2016年に中国・深圳で設立されたAI翻訳機のスタートアップ。
「翻訳はただの手段。大切なのは、その先のつながり」という想いを掲げ、言語が異なる人同士でも、翻訳機が生み出す自然なコミュニケーションで、気持ちを通わせた人間関係を構築できる社会を目指しています。
“スマホに挿すだけ”の世界最小規模のスマート翻訳機「ZERO」。日本初上陸に向けて、クラウドファンディングを実施し、7,000万円の資金調達に成功しました。
タイムケトルとKMCがともに挑んだクラウドファンディングの目標達成に向けたPRについて、タイムケトル・ジャパン株式会社代表取締役の山内佑太氏に率直にお話いただきました。
「ニュースには社会を変える力があり、それがPRなら実現できる」
KMCグループの代表・富樫は、そう確信してPRサービスを提供しています。
今回は当社の代表が考えるPR会社、そして広報PRの役割についてご紹介します。
年々発行部数は減少傾向にありますが、新聞文化が根強い日本において、新聞は一番「信頼性」が高いメディアとも言えます。WEB版や様々なキュレーションメディアで新聞記事を読む機会は増えており、紙面ではなくとも、新聞記事の重要性は高まっており目にする機会は増えています。
近年、マーケティング手法の1つとしても注目されている、PRイベント。多岐にわたるイベントの中でも、プレス発表会は世の中に自社の情報を広く知ってもらうために効果的な手段のひとつです。しかし、メディア露出を通して認知度を高めるには、ただイベントを実施して記者に案内すれば良い、というわけではありません。そこで今回は、メディアの集客率を高め、質の良い報道に繋がるプレス発表会実施に向けて、おさえたい3つのポイントを解説します。
企業が広報活動を行う際に、基本となる「プレスリリース」。一方、「ニュースレター」など似た言葉もあり「違いがよく分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、紛らわしい「プレスリリース」「ニュースレター」の違いやそれぞれのメリットをご紹介します。
プレスリリースを送る方法として、現在ではメール配信が主流ですが、まだまだメディア業界ではFAXの需要も高く、FAXでないと受け付けてくれない媒体も中にはあります。
今回はプレスリリースをFAXで送る際に気を付けるべきポイントをまとめました。媒体にあった適切な配信方法を選び、あなたが届けたい情報を効果的に発信しましょう。
前回は、2019年のトレンドの一部の振り返りと今後トレンドについて紹介しました。